熟成黒にんにくでパワーアップ
黒にんにくとは
黒にんにくとは、何ら添加物を使うことなく、一定 の温度と湿度の元で、自己醗酵させることによって得ら れます。 発酵・成熟により硫黄化合物の殆どは水溶性に転換さ れます。 これにより、他のにんにく製品と違い、食べた後、にんにく特有の匂いが無いことが、大きな特徴です。
また、発酵する事によって・にんにく本来の有効性を損なうことなく、以下のよう な作用が向上することが判りました。 黒にんにく特有の成分S‐アリルシステインは、負けない力をつけ、流れをよくする作用をもつこの成分は、増殖を抑える作用も期待できます。日ごろから、ぜひ摂取したい成分です。しかも、燃焼しやすくする働きももちます。熟成させてつくる黒ニンニクはすっきり効果も高い一品です。
熟成黒にんにくとは
黒にんにくとは、生のにんにくを高温・高湿で添加物などは一切加えず、1カ月ほど熟成させメイラード反応によって真っ黒になったにんにくです。
生のにんにくは味・香りともに刺激が強く、たくさん食べると口臭が気になりますが、黒にんにくはにんにく特有の口臭が少なく、甘酸っぱい香りへと変化するのが特徴です。
また、味も糖度が増えドライフルーツのような食感となります。
黒にんにくは栄養価の高さでも注目を集めていて、黒にんにくの発祥は三重県と言われています。青森県においても2005年までは三重県で発酵熟成させたものだけが売られていました。
しかし、青森県は全国屈指の高品質にんにくの生産地。2006年より関係各所にて研究開発が進められ、青森県産の黒にんにくが誕生したのです。青森のにんにくの旬は7〜8月頃なので、
収穫後約1カ月熟成させ、9月ころからおいしい黒にんにくが出荷されます。弊社の黒にんにくは、収穫したものを長期保存しながら出荷に必要な分だけ熟成をさせますので賞味期限は常に新しいものを用意しております。
黒にんにくのおすすめの食べ方は?
皮をむいてそのまま食べることができます。黒にんにくの成分に熱に弱い成分もありますので効果的に摂取するためにも、できるだけ生のままで食べることをおすすめします。また、においや刺激が少ないとはいえ完全になくなるわけではありません。
食べ過ぎにはお気をつけください。食後に1片、毎日継続して食べることをおすすめします。
一度にたくさん食べるよりも、少しずつ毎日食べることがポイントです。
おすすめの食べ方は
サラダやドレッシングに加えることです。油と相性が良いのでおすすめです。
バニラアイスと混ぜたり、味噌・バターなどを合わせて調味料にもなります。
より手軽に使いたい場合は、黒にんにくを醤油に漬けてしばらく置き、黒にんにく醤油を作ることもできます。お刺身の醤油として、炒め物や煮物などにも使えてとても便利です。
黒にんにくを食べて毎日元気に過ごそう